概要
無免許で車を運転して事故を起こし、けがをさせて車を放置して逃走するという事件がありました。
三重県朝日町で今年3月、無免許運転で追突事故を起こし、相手にケガをさせたにも関わらず逃げたなどとして、ベトナム人の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、桑名市に住むベトナム国籍の技能実習生トラン・バン・チャック容疑者(30)です。
警察によりますと、トラン容疑者はことし3月、朝日町縄生の国道で無免許で無登録の乗用車を運転し、前を走っていた別の乗用車に追突、運転手の男性(28)にケガをさせたにも関わらずそのまま逃げた疑いが持たれています。
男性(28)は首に軽いケガをしました。
事故後、トラン容疑者は車を放置して逃げましたが、車は知人のもので、登録がすでに抹消され使用できない「無登録」の状態でした。
調べに対しトラン容疑者は「日本の運転免許を持っていないので逃げた」「知人の車で無登録とは知らなかった」と供述し、容疑を一部否認しています。
事件現場
まとめ
容疑者は「日本の運転免許を持っていないので逃げた」「知人の車で無登録とは知らなかった」と供述し、容疑を一部否認と記事には書いてありますが、
どこまで本当かはわかりません、車についてはすべて知っていた可能性も否定できません、日本の運転免許がない時点で運転はしてはいけないはずですが
それにはわかるはずです、ルールは守ってもらいたいです。
コメント